臨床美術ってなあに?
趣向を凝らしたディスプレイ!
「いろんな素材のものがありますね」
「へぇ!そんな風に制作するんですか!」
「私もやってみたいです」
搬入日、筑後・福岡地方から会場へ向かう会員は途中で引き返さざるをえない悪天候。集まった会員はお手伝いの方々の助けを借りて会場設営を行いました。
悪天候にもかかわらず、2日間で200名近くの方がご来場くださいました。
今回の作品展では、福岡県内の各教室から約300点の作品が出品されました。製作者は3歳から103歳まで、と老若男女問わずボーダーレスでした。
ふだんの教室では味わえない雰囲気の中で心がワクワク作品はキラキラした素敵な時を過ごすことができました。
臨床美術を初めて知った、見た方がたくさんいらっしゃったので、その内容と魅力を伝えられたことはうれしく、少しずつでも広がることを願っています。